金沢21世紀美術館
金沢21世紀美術館は、現代美術を収蔵・展示する金沢市の美術館として2004年10月に開館しました。「まちに開かれた公園のような美術館」を建築コンセプトに、建物は表と裏の区別のないガラスの円形をしています。三方向が道路に囲まれた敷地なので、どこからでも人々が気軽に立ち寄れるようになっています。館内は展覧会ゾーンと交流ゾーンにで構成されています。屋内の交流ゾーンは、ミュージアムショップやレストラン、キッズスペースなどが利用できます。屋外の交流ゾーンには触れて遊べる展示作品などがあり、年齢問わず多くの人が訪れています。